今回は、自律神経臨床研究会が開催する、
9月28日(水)「遊ぶことで非日常を体験し、気付きを見つける会」と、
9月29日(木)に開催する「第8回 うつセミ復習会」をご案内します。
9月28日(水)の「遊ぶことで非日常を体験し、気づきを見つける会」とは、
勉強や仕事から離れて「遊ぶこと」で非日常を体験し、仕事や勉強からでは
見出すことができない気付きを見つけるための会です。
開業してから、院を経営している先生方は、勉強や仕事には熱心で、
その結果リターンもあると思われます。
反面、勉強、仕事熱心な先生程、「遊ぶこと」を
疎かにすることがよくあります。
実は「遊び」の中にも学べる事は沢山あります。
そして遊び非日常の中でのある”気付き”が仕事に活かせる事も多いです。
勉強や仕事とは違う「遊ぶこと」をあえて経験することで、
気づきを見つけませんか?
今回は”浅草巡り”を企画致しました。
具体的には、お昼過ぎ頃に集合し、浅草の演芸場や花屋敷、浅草寺などがある、
浅草周辺を自由に巡って遊ぶことになります。
浅草の情緒に触れ、浅草を満喫し1日が終わる頃には
”気付き”というお土産が付いてくるかもしれません。
今回の会の目玉は、これまで共に切磋琢磨してきた先生方が、わざわざ遊ぶことも
ありますが、あの鈴木直人先生も一緒に遊ぶことです。
鈴木先生が一緒に遊ぶのです!
こんな会はまずありません。
今回は実験的な試みでもありますので、これが最初で最後の会かもしれません。
是非この機会にご参加下さい。
「遊ぶことで非日常を体験し、気づきを見つける会」は、
セミナーではなく自由参加で楽しむの会のため、集合時間はありますが、
何時に解散などは決まっていません。自由に参加し、自由に解散するフラットな
遊びを楽しむ会ですので、参加希望の方は、
参加したい!の意思をメールで送って頂けるだけで参加できます。
費用も各自となります。
もうひとつは、
9月29日(木)の「第8回うつセミ復習会」は、
「症例発表」と「様々な疑問に対する質疑応答と自律身体療法の復習」
の2本立てです。
前半は、3人の発表者による、
「統合失調症」「身体の緊張」「息苦しさ」「不安神経症」
「パニック障害」の症例発表。
後半は鈴木先生による、様々な疑問に対する質疑応答と、
自律身体療法の復習を行います。
予定されている質問のいくつかをピックアップすると、
・解離性障害への対応
・統合失調症の原因
・耳管解放症、閉塞症のテクニックの復習
・自律身体療法の手技の復習
上記以外にも自由な質疑応答の時間があり、そこでは臨床に限らず、
様々な疑問や悩みを鈴木先生にお聞きすることができます。
自律身体療法を学び、実践する先生方の症例発表と取り組みをしること。
臨床の中で生じた疑問を解くことでレベルアップができる良い機会になるでしょう。
場所は、「東京 池袋」を予定しております。
今回は鈴木先生が後半の講師という、貴重な機会ですので、
是非、ご参加ください。
9月28日(水)「遊ぶことで非日常を体験し、気付きを見つける会」
9月29日(木)「第8回うつセミ復習会」と2日連続の日程となっていますが、
両日参加、どちらかのみ参加と、参加の形は自由となっています。
よろしければご参加ください。
→ 参加申込みはこちら
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「遊ぶことで非日常を体験し、気付きを見つける会」
日程:9月28日(水)
内容:
浅草の演芸場や花屋敷、浅草寺などある、浅草周辺を自由に巡って遊ぶこと。
浅草の情緒に触れ、浅草を満喫し1日が終わる頃には
”気付き”というお土産が付いてくるかもしれません。
集合時間:13:00
集合場所:東京 浅草雷門に集合
参加資格:自律身体療法「プラクティショナーコース修了」以上の方
料金:完全実費
時間:集合時間は13:00ですが、集合時間以降は自由です。
申込み先:お申込みはこちら
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「第8回うつセミ復習会」
日程:9月29日(木)
症例発表:
① 日下田 一之 彩整体 院長
(自律身体療法アドバンスコース修了)
② 小林 誠 小林整体院 院長
(自律身体療法アドバンスコース・顎関節症テクニックコース修了)
③ 藤井龍磨 八千代台整体院 院長
(自律身体療法アドバンスコース・顎関節症テクニックコース修了)
質疑応答、自律身体療法の復習:
鈴木 直人 先生 (自律身体療法創始者)
参加資格:自律身体療法「プラクティショナーコース修了」以上の方
場所:東京 池袋を予定
料金:15,000円
懇親会費:別途
時間:10:00~17:00
申込み先:お申込みはこちら
内容:
○ 午前の部:症例発表
・・・・「統合失調症」「身体の緊張」「息苦しさ」「不安神経症」「パニック障害」
など、5つの症例と取り組みを発表。
①発表者:日下田 一之 彩整体 院長
○統合失調症の症例・・・発表者の日下田が最も様々な経験(共依存・多重人格等)をした症例。
現在も加療中。
○身体の緊張の症例・・・身体の緊張がとれないクライアントに対して、
客観的にイメージする事で身体の緊張が改善された症例。
②発表者:小林 誠 小林整体院 院長
○息苦しい、動悸の症例・・・呼吸が浅くて日々不安の中で過ごしている、不定期に
襲ってくる動悸・息苦しさから来る不安感、
年中風邪を引いているのが当たり前で
息苦しいのも当たり前。
現在は、通常の日常生活を送られている。
不定期に来院される状態。
③発表者:藤井 龍磨 八千代台整体院 院長
○不安神経症の症例・・・不安感と動悸、呼吸がしづらい、めまい、
吐き気に人混みがダメな症例。
現在はほぼ通常の生活を送れている。
○パニック障害の症例・・・自律神経失調症に不安感、突然の気持ち悪さ、
急に気分が悪くなるパニック発作の症例。
旅行に行けるまでに回復。
症例発表後、発表者の見解と質疑応答。
○ 午後の部:質疑応答、自律身体療法の復習
講師:鈴木 直人 先生
・・・様々な疑問に対する質疑応答と、自律身体療法の復習を行います。
予定されている質問例
・解離性障害への対応
・統合失調症の原因
・耳管解放症、閉塞症のテクニックの復習
・自律身体療法の手技の復習
上記以外にも自由な質疑応答の時間があり、そこでは臨床に限らず、
様々な疑問や悩みを鈴木先生にお聞きすることができます。
その後、これまでに習ってきた自律身体療法を臨床で行う中で
手技やセラピーなどの疑問や確認したいことが出てきているでしょう。
それらを出し合い、復習を行います。
終了後、懇親会。
注:「第8回うつセミ復習会」は会場の都合上、
参加希望されたものの、やむをえずにキャンセルをされる場合は、
2週間前の9月14日(水)までにお願いします。
それ以降のキャンセルはキャンセル料が発生しますので、ご理解をお願いします。
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